組み立て5分で完成し、時速120kmで爆走する!そんな夢のような「段ボールドローン」がいま、世界中で注目されています。「えっ、段ボールで大丈夫なの?」と思ったあなたに、そのすごさをわかりやすく解説します!

このドローンは、プラモデルよりもずっと簡単に作れます。

  • フラットパック形式: 本棚で有名なIKEAの家具のように、平らな状態で届きます。
  • 道具はいらない: テープやゴムバンドなどで固定するだけなので、専門的な知識がなくても、現場でサッと組み立ててすぐに飛ばせます。

見た目はただの箱のようですが、中身は超パワフルです。

  • 最高時速120km: 高速道路を走る車と同じくらいのスピードで空を飛びます。
  • スタミナも抜群: 1回の充電で2時間近く飛び続けることができ、かなり遠くまで荷物を運んだり、様子を見に行ったりできます。

わざわざ段ボールを使うのには、驚きの理由があります。

  • レーダーに見つかりにくい: 段ボールは電波を通り抜けさせてしまうため、敵のレーダーに映りにくいという「ステルス性能」を持っています。
  • とにかく安い: 1機あたりのコストが低いため、使い捨て(片道切符)の任務にも使えます。
  • 環境にやさしい: 使い終わったらリサイクルしやすく、モーターなどの高い部品だけ外して再利用することも可能です。

🌍 どこで活躍しているの?

このドローンは、実際にウクライナの戦場で物資を運ぶために使われたり、日本では災害時のレスキュー(行方不明者の捜索や薬の運搬)のために開発が進められています。
開発しているのは、名古屋大学発のスタートアップ企業AirKamuy(エアカムイ)など。日本の技術が、世界の「当たり前」を変えようとしています!

組み立て5分・時速120kmの段ボールドローン

この「段ボールドローン」を使って、あなたならどんな困っている人を助けたいですか?